緑川愛の日記

レオンとロイとの日々

早起きしました

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青いインコに会いました。

 

二度目です。

 

インコの飼い主のおじいさんがカゴを持ってドッグランのベンチの前に座っているのです。

 

「犬のこと大好きなんだよ」

 

ということです。

 

 

そうなの?

 

 

でも、前に会った時ロイがすごく反応を示して周りをウロウロしてもなんともなかったし、今朝はレオンが大胆にもカゴの中にまで届きそうに鼻をつけると青いインコはピーでもなくチュンチュンでもない何か喋っているとしか思えない声を発してレオンの鼻をコンコンとしたりしました。

強い力でつついているわけではないようでレオンもなんともありません。

 

うん、攻撃されている訳ではなさそうです。

 

私達犬の飼い主も、自分の犬の気持ちはかなり解ると豪語しているわけですから、インコの飼い主であるおじいさんの言う事もきっと確かなのでしょう。

 

 

昨夜帰って寝たのは1時半でしたが4時半から5時までの間に3回目覚ましが鳴るようにセットして頑張って起きて公園に行ってきました。

 

車の温度計では外は28度でしたが公園の中は緑が多いせいかずいぶん涼しく感じました。

 

毎日のように公園に行くと短い間でも季節の移り変わりを感じます。

 

秋の気配を感じるほどではありませんが、夏が終わりに向かっているような。

子供の頃夏休みだと喜んでいたらもう半分になってしまっていて、そろそろ夏休みの宿題を一つくらいは手をつけないと、と思う時期の空気です。

 

 

住宅街やビルの谷間を歩いている時はただただ殺人的に暑いと思うのですが、まだ都内に自然を感じさせる緑の多い場所があることに少し安心したりもします。

 

サッチモが歌って有名になったWhat a wonderful would〜この素晴らしき世界に〜という曲がありますが

、正にその通りだなと思いながら犬達と歩いて来ました。

 

戻って犬達を綺麗にして朝ごはんを、犬達、私の順に食べたら、そろそろ9時です。

二匹とももう気持ち良さそうに寝ています。

 

私だって眠い。

 

寝ます(笑)

 

幸せな朝に感謝して。